W&Sオープン ナダル準々決勝敗退、優勝はディミトロフ

日にちが空いてしまいましたが、
先週のW&Sオープン
ナダルは準々決勝でキリオスに敗退。
天候が悪くて3回戦のナイトマッチが順延。
翌日に、ラモスヴィノラスと3回戦をやり
その日の夜に準々決勝でキリオス戦。

ダブルヘッダーなので疲れは残りますよね。

キリオスも同じように3回戦+準々決勝でしたが
ナダルより先に終わってました。

そしてナダルはキリオスのストロークが苦手なので
自分で主導したいものの、焦っているのかミスが目立つ。
キリオスのほうが焦らず、ラリーを続けていて
途中で余裕の股抜きショットまでやっていました。
こういうところが相手にとっては嫌ですね。
キリオスがこういう態度でいる限りは
まだまだだなあ、と思います。
才能があったとしても、感情的な面で好き嫌いが分かれる選手ですね。

で、ほぼナダルが自滅した第1セットの後、
第2セットで持ち直そうとするも、先にブレークされて
5-4のサービングフォーザマッチで、
なんと、ナダルがブレークバックします。
このときはさすがナダル!
危機的な状況でもファイトします。

でも次の第11ゲームがまずかった。
ここでいつもならやらないミスも出てしまい、
またブレークバックされる。
この後のベンチで、ナダルが珍しいことをやりました。
ペットボトルで地面に叩いたんですね。
むむ~自分に怒っていました。

そしてその後のゲーム、キリオスがとって
2-0でキリオスが勝利。
珍しくキリオスのほうがミスが少なかったように思います。
不思議なもので、相手がうまくいっていないのを見ると
かえって落ち着くものなんでしょうね。

キリオスは準決勝で、マナリノに勝って決勝へ。
ディミトロフ戦、なかなか面白かったですけれど
最終的なところで、ディミトロフが粘り、
キリオスのほうが集中力が切れてしまいました。

ディミトロフ、初のATPマスターズ1000の優勝です。
戻ってきましたね。

ハードコートシーズン、下剋上ですよね。
ナダルはマレーが落ちたので
NO.1に返り咲きになりました。
3回目のカムバックで、本当に凄いです。

でも、これから維持するのは容易ではない。
それが重々わかっているからこそ、今戻れたことは
素直に喜んでいます。










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