マドリード・オープン ナダルは準々決勝でティエムに敗退 優勝はズベレフ

マドリード・オープン ディフェンディングチャンピオンのナダルは
気合い十分でアーリーラウンドを戦いました。
モンフィス、シュワルツマンをストレートで破って
準々決勝へ。そして相手は昨年のイタリア国際で負けている
ティエム。

ティエムはクレーが得意でスピンボールを使うので
結構やりにくい相手。
ナダルは第1セット第1ゲームからブレークポイントを握られる
ピンチ。
ここは凌ぐも第7ゲームで押されると
ミスが出てしまい、ブレークされる。

しかし、第10ゲーム、ティエムのサービング・フォー・ザ・セット
でティエムにミスが出て、ここをブレークバック。
ここまでは良かったが、
なんとその次の第11ゲーム ナダルが珍しくスマッシュミス
してしまい、相手が先行、ブレークされてしまう。

苦手意識があるのと、かなり力みもあって
今までになくミスが出ていました。厳しいところを付こうとして
サイドアウトするとか。
あとはあまりファーストが入っていなかったな。

第2セットでも押され続けて、第3ゲームでブレークポイント
を握られる。4本凌いだが、ここもあまりファーストが
入らなくて、らしくないミスが出てしまう。
5本目のブレークポイントでティエムがついにブレーク。
そしてまた第1セットのように、途中でブレークバックする。
第6ゲーム。ここはティエムのほうが疲れたか、少し集中力が
切れた様子。

3-3でイーブンになった第7ゲーム
ここでミスが連続。そしてせめて前に出たのに
ティエムが素晴らしいパスをしてブレークバック。

ブレークした後にすぐ取られる、という悪い流れに
なってしまい、第9ゲームも取られてゲームセット。
5-7、3-6で敗退。やや自滅している部分もあるが
ティエムも深いラリーを続けて返してくるので
いつものようなナダルのポイントが決まらず、少し
焦ったという印象でしたね。

ファーストの確率58%
アンフォースドエラー29本 ティエムは28本
相手より1本だけ上回る。いつものナダルよりは多い。
セカンドサーブのポイントWONが34%
これもいつもに比べて相当低い。
ティエムがいかにセカンドで攻めてきていたか、ですね。

まあこういう時もあります。クレーのマスターズが続いた先には
全仏があるので、5セットマッチの戦いの前に少しでも休んでおくということも
いいのでは。

で、ナダルが負けてしまうといつもの如く、試合を見る気持ちが
失せてしまうので、その後見ていなかったのですが
ティエムがこのまま優勝しそうだなーと思っていたら
決勝ではズベレフが勝っていました。
若手対決。ズベレフやりますね。
マスターズ3勝ですよ。

昨年度のイタリア国際はズベレフが優勝していますから
かなりクレーコートでも自信がついているでしょうね。

そして今年のイタリア国際のドローでは
またナダルとティエムが同じ山になり、進めば準々決勝で
当たることに。

連敗は避けたいところなので、どうやって戦略を変えてくるか。
目が離せません。





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