縄文展 火焔型土器と土偶を堪能

8月25日平日の休み、暑いのは続いているままでしたが
そろそろ空いているのでは、と思って
東京国立博物館へ縄文展を見に行きました。

縄文の美、というテーマで、メインは
5体の土偶と、文様のある土器たち。中でも火焔型土器。
国宝集結です。
平日午後でも思っていたよりもかなりの混雑。

あまりにも混んでいるので順番に見ようとしても全く進まず、
後ろから覗き見しながら進む、という具合。

最初は大きな深鉢形土器で、縄文ならではの文様が
面白い。

そして火焔型土器はケースの中ではなく、生でそのまま
10個くらい置いてあるスペースが良かった。
展示の仕方も素敵ですね。

火焔型土器と王冠型土器の2種類があって、火焔型土器には
鶏頭冠突起がある、という説明。
えーと、とよく見るとなるほど鶏の頭に似てる!
発見ですね。

解説はそう長くはないので、見ている人はいろんな想像をする。
どうしてこんな模様なのか、とか。
何かを象徴しているのか、とか。
私としては、これ土器だよね。実用品なのに
実用的ではないんじゃないの?とか思ってしまう。

こういういろんな思いを抱かせるのがいいですね。
解説しすぎないところ。

見る者は与えられた情報だけで思いを巡らせる。
紀元前何年のものか。どこから出土されたものか、など。

土偶コーナーも楽しい。
縄文のビーナス、仮面の女神は茅野の考古館で見たことが
ありました。
縄文の女神は八頭身で背が高い。
中空土偶は北海道で出土。ほおー。
合掌土偶は初めて見ました。

あとは、動物の土偶も楽しい。
イノシシがリアル。
みみずく土偶はかわいかったです。

小学生も見に来ていて、メモしている子もいましたね。

中は撮影禁止で、出口近くに撮影コーナーが設置されていました。
折角なので深鉢形土器3点セットを撮影。
それぞれ文様が違いますね。
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流線系
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こちらは明らかに何かのモチーフを
使っているよう。
鉢なので、中に入れているものが何かを
分かるようにしているのでは、と思いますが
それにしても、今見ても楽しいデザインですよね。
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すっかり縄文の美を楽しみ、ショップでいろいろな
土偶関係のグッズがあることに驚きながら、
勉強のために本を買ってきました。
Discover Japan 9月号「縄文人はどう生きたか。」
この縄文展の出品物が多く掲載されているなど
復習にもなるので、じっくり読もうと思っています。

東京国立博物館の縄文展案内は★こちら★

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