全仏オープン4回戦 勝ち上がる新勢力との闘い

いつもと違う全仏オープン。
4回戦までで意外な結果が出てきています。
名前を見てもわからない選手が多い。
若手選手がシード勢に勝ち上がってきているのです。

通常グランドスラムの4回戦にもなるとシード勢同士の戦いになりますが
ナダルの4回戦の相手はアメリカのコルダ。20歳の若者です。
背が196cmと高く、ストロークでは高いところから打ち下ろしてくる印象。
アンダーソンのような感じですかね。

ナダル相手に堂々としたラリーを見せていて素晴らしかった。

もちろん、ナダルはどんな相手でも、粘り強く走って拾い、
チャンスと見るやウィナーを狙っていく。

この試合、風も強くてお互いにかなりバランスが崩れたりする場面も
見られました。
スコアとしては6-1、6-1、6-2で圧倒的に見えますが
ナダルは第3セットで第1ゲームをブレークされましたし、
ミスが少なければもう少し競っていておかしくなかったです。

ポテンシャルあるプレーヤーでした。
ナダルも試合終了後、彼が先にコートを出るときに
拍手をしていました。

グランドスラムのセンターコートでナダルと4回戦、とは凄いこと。

同じ山のティエムも4回戦でガストンというフランスの20歳の選手に
2-0でセットをとったあとに2-2と戻され、ファイナルセットまで行きました。
3-2で勝ちましたが、若手選手恐るべし。

そしてズベレフは新鋭に負けてしまい、準々決勝でナダルがあたるのはその相手、
シンネル。イタリアの19歳。ズベレフは体調が悪かったようなのです。

チチパス、シャポバロフよりもさらに20代前後の若い世代が活躍し始めてきて
世代交代がきているのを実感。
今年はベテラン選手もなかなか試合勘を取り戻せていないこともあるので
本当に乱世、下剋上のようなトーナメントになっています。
こういうのも面白い。

最後にはシード勢が残ると思いますが、若手がどこまで食い込めるかも
楽しみになってきました。

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